limit #18(R18) 

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episode: 2008/12/25 -3-

※内容がR18なので閉じておきます。苦手な方はご注意ください※

 

「あ、…はっ、ぁっ」
 既に一度達しているにも関わらず、諒の中心はまたも天を仰いで泣いた。
 ジンジンと痺れるような疼きが身体の芯を支配する。全身余すところなく撫で回され、味わい尽くされた身体は何ひとつ自由になどならず、ただひたすら与えられる愛撫に噎び泣いた。
 自身の滴で湿された颯自身が後孔を攻める。ビクリと震える肩が緊張を一気に煽った。
「諒……力、抜いて……」
「ム、リ…っ」
 侵入を果たす質量、それを拒んでしまう身体。
 どうにもならない鬩ぎ合いは小さな律動に押し殺され、少しずつ受け入れる術を学んでいるようだった。
 引き攣る痛みに眉を顰める。それを見た颯は眉間に皺を寄せ、身体を倒した。
「傷に、したくねーんだよ……」
「いい、から…っ」
 宥める掌を毟り取り、諒は懸命に目を合わす。その強い意志に相手は一瞬動きを止めて。
「……りょう?」
「傷、残せ、よ…っ 颯っ」
 あぁ、自分でも何を言っているか分からない。支離滅裂に映るかも知れない。だが、それは本心。彼が与えるものならどんなものでも、たとえそれが痛みであっても、この身に受け入れてしまいたかった。何もかも飲み込んでしまいたかった。
「おまえ、が……したって……証」
 それを残せ。消えない痕を。
 真直ぐ見上げる視線に目を細め、颯がそっと唇を噛む。
「……バカ。煽んな」
 泣きたくなるだろ。そう、付け加えて。
 そっと額にキスを落とすと真剣な表情が間合いを詰めた。
「諒……俺、おまえが……」
「言うな」
 だが。諒は拒む。その先を聞いたらすべてが壊れることを知っているから。たとえ自分が望んだ答えなのだとしても、一気に吹き出す想いの遣り場が分からないから。だから。
「どうして」
 声を荒げる颯を引き寄せ静かに唇を合わせると、至近距離で言い含めた。
「言わないでいい。そーいうんじゃねぇだろ」
「だって……」
「ホラ」
 唐突に話題を打ち切るように、その右手を秘所に這わす。今まさにひとつになろうとしている彼と自分が繋がる場所。欲望の大きさの分だけ肥大したふたりが、更なる快感に淫らにうねった。
「凄ェ……入ってる……」
「…諒……」
「おまえが、俺ん中にいるんだ」
 煽るように根本を扱くと、忽ち質量を増すのが分かる。
「颯、感じさせて。おまえの全部で俺を燃やして───」
 熱に煽られるように閉じられた瞳、その瞼に交互にキスを降らせ、颯は小さく、諾、と答える。
 律動がふたりの心をも揺さぶっていった。

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もう27日になるというのに長丁場ですみません……(^-^;)
クリスマス病煩ってるんだなーと温く見守っていただければ〜。

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limit #19 に続く

コメント

あぁ〜

この先本当、どうなるんでしょ(;´Д`)
諒たん、恐がってますね。
想い繋げあって、それが崩れたら、今までの友人関係にも戻れなくなる。
んー。
颯も、それが分かって、言えない。
もぅ〜既に戻れない位好きあってるのに〜〜!!

コメントありがとうございました♪

柚子季さま>
 なんだかもー、まとまりそうでまとまらず……
 おっかなびっくりのもじもじボーイズラブです(;´Д`)
 これから期限最終日まで日進月歩していきますので
 見守ってやってくださいませ〜〜。

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